国立民族学博物館で音楽の祭日2008
6月22日(日) 10:30~16:30
縄文時代 弥生時代 古墳時代 大和の王朝の時代 京都奈良滋賀大阪を歩いているとそれぞれの時代の遺産に触れることができる 次の時代に移るときに連続性があるように見えて実際は大きな変化がある。 たまたま本屋さんで岩波新書を読んでそこから”弥生文明と南インド” 大野 晋 著 岩波書店 と 言う本に出会った。 縄文時代に 南インドの文化特に 宗教 鉄 水田稲作 言語 などが 南インドから直接伝わったと書いてあった。 南インドと弥生が直接つながっていたなんて考えてもみなかった。素人のわたくしを十分説得させる内容だった。 南インドはどんな所か調べるために民族学博物館に行ったのだけれど残念ながらビデオ本とも見つからなかった。 その代り韓国の正月 小正月の宗教行事のビデオを見ることができた。韓国にも仏教や儒教以外の宗教があることがわかった。 6月22日は音楽の祭日という日で普段聞けない楽器の音色を聴くことができた。また万博公園は雨に包まれ緑、アジサイがとても美しかった。
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