今日から CANON EOS20Dから EOS40Dにカメラを変えた。 最初に撮るものを何かを考えてみた。新しいカメラの特性を自分で感じるための被写体。 JR大阪駅から奈良へ行く早朝の電車のなかで生駒や、奈良盆地、伊賀を頭に浮かべ被写体を考えてみた。法隆寺を選んだけれど急遽変更。 携帯googleで検索 今井町にした。 奈良県橿原市今井町を選んだ。100枚ほど撮った中から40Dの特性がわかる写真を掲げてみた。自分で感じる特性です。CANONが言っているのではありません。 細かいところの 形 色 明暗 の表し方が強調されている。 これが良いか悪いか見る人によって異なるかもしれない。 デジタルの大画面の時代にあわせた制作者の意図を感じた。 畳の目 屋根の銅板毛筆看板の字を見てください。 私は24インチの画面で快適にパソコンを使っています。ブログの画面では違いがわかりにくいかもしれません。 これからもCANON EOS40Dを使っていきます。
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